アイアン階段と
手すり
高いデザイン性と様々な形状への対応が可能なアイアン階段と手すり。
ぴゅあホームではオーダーメイドで
おつくりしています。
二階建ての家で外すことができないのが、名わき役の階段という存在です。
普段あまり気にすることがない階段ですが、実は注文住宅の間取りやデザインを大きく左右する重要なポイントになります。
階段には木階段とアイアン（鉄骨）階段の２種類があります。ぴゅあホームのお客様の多くはアイアン階段と手すりをお選び頂いております。
アイアン階段の魅力#01
高いデザイン性で開放的
一般的な階段は「踏板」と「踏板」を繋ぐ蹴込板があるのですが、アイアンを使用することでスケルトン階段にすることが出来ます。そうすることで、板が繋がれていないため、階段の向こう側の景色がよく見えます。そうすることで圧迫感がなく、狭小スペースに設置した場合でも狭さを感じさせない特徴を持っています。
さらに狭小地などで、リビングが狭くなってしまう場合、
スケルトン階段を取り入れることで、リビングを広くみせることも可能になります。
他にもアイアン階段は、見た目のインパクトもあるため、空間のアクセントにもなってくれます。家のデザインテイストに合わせて階段をつくることで、より素敵な空間を実現できます。
アイアン階段の魅力#02
自由自在な形状
アイアン階段は形や色など自由にオーダーメイドができるので、デザインの幅が広がります。見た目のオシャレを演出できるだけでなく、強度も保てるため、アイアン階段を選ばれる方が多いです。
ぴゅあホームは昭和５１年に鉄骨工事を中心に創業し、これまで培った鉄骨工事の技術と経験には大いに自信があります。
お客様のご希望にあったデザインやご要望を実現するため、アイアンに関わる部分は高い技術でオリジナルにおつくりさせて頂きます。
アイアン階段の魅力#03
自然の光が
届きやすい空間に
室内を明るくしようと吹き抜けにしたのに階段があることで、光が入りにくくなったり、空気の循環もしにくいといったことがあります。
その点、スケルトン階段は大きくそのメリットを発揮してくれます。アイアン階段を利用するこで、階段の隙間の空間から風の循環や採光を取り入れることができるため、室内空間が明るくとても快適になります。
アイアン階段の魅力#04
階段下を有効活用
アイアン階段にすることで、階段の向こう側が見える階段を「ストリップ階段」「オープン階段」「スケルトン階段」「シースルー階段」などと呼びます。そんなデザイン性をもった階段ですが、同時に階段下はデッドスペースになりがちだったりします。
ただ使い方次第では、実用性のある収納スペースになったり、日常で大切な生活空間にすることもできます。階段下をあえて何もつくらず、余白を楽しむという方法もありますが、下記のような活用方法も可能です。
収納スペースとして活用
デスクワークができる空間として活用
オシャレな洗面台を設置し有効活用
趣味の空間として活用
お客様のニーズに合わせて様々な活用ができる階段下です。
