Blogブログ

皆さんこんにちは、

朝からビューラーにまつ毛が束になって抜けて、げっそりしている事務広報の田上です( ;∀;)

 

 

朝から作業場に行くと、矢島大工と下田さんが何やら打合せをしていまして、何だこーだ！いや、あーだこーだ白熱してきますと、

矢島さんが、鉛筆持って木に書き出して説明しだします。

おや、この光景前にもみたぞ。そうです。矢島大工に限らず、特にベテランの大工さん達は木にメモします。

耳に挟んでいる鉛筆で、紙代わりに書き出したりします。

何気ない行動ですが、大工さんあるあるなんでしょうけど、

木と一緒に家づくりしてきた愛情みたいなのさえ感じますね。

しんみり、、。

 

ですが、ここでもっと強者がいたのです！

そう、我らが南監督です。

南監督は一級建築士でもあるのですが、大工歴も長いのです。どちらかというと職人です(≧▽≦)

先日、会議が終わると、「あーそうだ、この前いい忘れるといかんからメモしてたんだよ」と車からメモ用紙でも持ってくるのかと思っていましたら

なんと、木片！！　思わず私と渡邉Kは二人同時に「え、それに書く！？」と突っ込んでしまいました。

その証拠写真です↓

南監督ちょっと話が長いですけど、面白いです(≧▽≦)

皆様、現場で会う時は木片での打ち合わせになるかもですが、よろしくお願いします