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こんにちは(#^.^#)事務広報の田上です

急に朝晩が冷えるようになりまして、事務所の方でも鼻声スタッフが(´;ω;｀)かくいう私も先週早速、プチ風邪をひいてしまいました。

さてさて、「包む家」プロジェクトの現場では、先日躯体検査が行われました！

鉄骨造の躯体検査とは、建物の安全性や品質を確認するための大事な検査です

建物の設計通りに鉄骨が施工されているか、構造的な強度が適切であるかを確認するために行われます。

👇具体的には以下のような内容が含まれます：

・材料の検査: 鉄骨の材料が規格に適合しているかを確認します。

・接合部の検査: 鉄骨同士の接合部が適切に施工されているかを確認します。

・強度試験: 鉄骨の強度が設計通りであるかを試験します。

・外観検査: 鉄骨の外観に異常がないかを確認します。

現場での目視・計測以外に、現場写真や施工状況報告書なども確認します。

 

柱・梁・床版の配置・寸法・形状は、確認申請図書と照らし合わせながら行います

第三者検査機関のJIOです。

弊社担当は、渡邉です。

 

接合部を確認しています。

接合部などはすでに防錆塗装されている場合は、締付け状態など、施工状況報告書でも確認となります。

安全安心のお住まいの為に、弊社では社内検査と第三者機関の検査とを実施しています。

今回も何も問題なく合格となりました🌸

ありがとうございました