新築 茶和庭(長期優良住宅)
2020/09/16
長期優良住宅-配筋検査!
先日、配筋検査がありました!
長期優良住宅の基礎は一般の木造住宅と比べて頑丈に造られています。
配筋は狭いピッチで施工され、鉄筋の太さも太いものだったりします。
第三者瑕疵保険による配筋検査です。さらに当社では厳しいマニュアルに沿って検査も行います。
プロデューサーの田上をはじめ、設計の渡邉K、工務の西浦K、図面をみながら確認です。
検査は、無事に合格✨でした。「しっかりした良い基礎だと思います」とお言葉も頂きました。
ありがとうございます!
配筋に使う鉄筋って、近くてみるとゴツゴツした異形鉄筋ですよね。
鉄筋はコンクリートに付着する事で複合材として働くので、つるっとした鉄筋よりも異形鉄筋の表面凹凸のある方が付着面が大きくなるので、構造的に重要な場所にはほとんど異形鉄筋が使われそうです。
コンクリートに埋もれてしまう鉄筋達ですが、こうして基礎のさらにその内部で家を支えるのに頑張っているんですね(ToT)
さて、そんな鉄筋達の頑張りに感じ入っていると赤とんぼが(/・ω・)/
見上げるとすごい数の赤とんぼたち!
そうでした、隣は田んぼでした(≧◇≦)
これは又、現地レポートにくるのもさらに楽しみになりました♪
次回も現場からお届けします。