Blogブログ

前回の続きであるが、

現在考えているのは、構造は重量鉄骨造で柱間のスパンを飛ばして自由に間仕切れる建物。

間仕切りは壁でなくても移動式収納でもいいと思っている。水回りは固定されるがそれ以外は自由に空間を作れるので狭いスペースでも広々と使うことができる。

次に考えていることが、用途に合わせた部屋を作っていく目的スペースの建物。

現在は4LDKなど各自自分の部屋をもってあとはリビング・ダイニング・キッチンが一体になっているスペースが主流であるが勉強部屋・オーディオルーム・寝室など用途に合わせた部屋を作ることで無駄なスペースをなくすことができる。

また、お風呂について考えるとシステムバスはどのメーカーも同じ形状で左程変わりはない。なぜそうなのかは分からないが、一般的に受けるのが今の形状なのか他のものが売れないのかは分からない。

ただ、もっと機械的になってもいいのではないか？体を洗う機能を付けたり、体を乾燥させる機能を付けたりなどリラックスできる機能はつけても楽する機能はついていない。

また、寝ることについてもあまりコストをかけない。寝ることは1日のうちに1/3の時間は使う。そう考えるともっと快適に寝れる機能をもっと開発すべきだと思う。

そう考えるともっともっと家づくりは進歩するスペースがかなりある。